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酔狂、積みに積んでレッツゴオ 蒙昧、絵に描いた頓痴気な世界で
好奇、共同聚集起來壹同出發 愚昧、描繪出了蠢貨樣的世界
巫山戯（ふざけ）て、戯（おど）け、パッパラッパ 白痴をぶら下げて練り歩く
開玩笑啊 來胡鬧啊 稍微地進行自我嘲諷 來跟著白痴們一起遊行
醜態、曬したってオオライ 後悔存ぜぬと道楽禦一行
醜態暴露出來不要緊吧 懊惱裝不知道的墮落同行者
手練手管でパッパパッパ 遊惰を引き連れて徒然、道連れ
對出賣色相的甜言蜜語說句再見 因遊手好閒帶著無所事事的旅伴
道中、変に右往左往中 行きつ戻りつでまた間違った
路上奇怪的東奔西走著 反複進進退退還是錯誤的
脫兎、遮二無二、這々の體 どんづまり窮しては忍び泣く
如脫兔般胡亂盲目的這身體 到了最後到達極限默默哭泣
提燈持った古狸、貓も杓子も拍手、媚びの品評會
提著燈籠的老狸子 不論是誰都在拍手 十分諂媚的評賽會
宴も酣（たけなわ）、ああだこうだ、有像無象に混じり、物の怪の物真似
宴會開始由盛轉衰 不是這個就是那個 混進不三不四的人 像作祟鬼魂的動作
一切、全部放り出して、陳腐な日々をただただ愛してたいの
把一切都棄之不管 唯有這種陳腐的日子才愛著的
化物だって見下して笑う化物じみたその笑顔
那即使是連怪物也看不起的那張笑臉
癇癪（かんしゃく）撒きに撒いて激昂 決闘、かしましい亂痴気の世界で
因肝火而散佈起來的那份激昂 決鬥那喧鬧的蠢貨樣的世界
不承不承でかっかかっか 切った張った踴る悶著の興
勉勉強強裝作大笑的模樣 中斷延續跳舞糾紛的樂趣
羨望、裏返って劣等 血統褒めちぎり千切って投げに投げ
羨慕叛變的低劣 血統極力稱讚撕碎再扔出去
輪に輪をかけて馬鹿ばっか 銘々毒づいて行きずり、這いずり
卻更變本加厲的傻瓜幕下們 個個素不相識地在謾罵著在到處爬行
胸中、いつもそう五里霧中 彼方此方駈けずり徬徨った
心中往日是如此五里霧中 在這裡那裡徬徨的到處跑著
牛歩、しゃかりき、憐憫の情 どんじり甘んじてはむせび泣く
款款而行 躍躍欲試 憐憫之情 到了最後忍受不住地哭出來
借り著纏った狐憑き 甘い飴に誘われ気づけばすかんぴん
被借衣服穿的狐狸附體 被可口的麥芽糖誘惑的感覺一貧如洗
見よう見まねで一歩一歩 足並みを揃えぬと除け者の化物
一邊看著又一邊模仿 那就來統一行動吧被排擠的怪物
オオケイ、全部そっぽ向いて 人非人（にんぴにん）でもいいや笑って泣きたいの
不要緊的 什麼都不要理睬 人面獸心的人隨便你是要笑還是哭啦
くだらんことを愛そうぜ 憂鬱、侮蔑、全部織り交ぜて
無聊的事是那樣愛著的 憂鬱污衊全部都交織在一起
頻々（しくしく）うち煙る雨小径 悲しみが滴りてはなお空ろ
内心抽抽搭搭朦胧下著雨的小路 那悲伤的水珠感觉是如此的空虚
化物にせめての枕花遥けし星霜の後
怪物总算跟随美好的年华 飘摇到岁月之后
提灯持った古狸、猫も杓子も拍手、媚びの品評会
提著灯笼的老狸子 不论是谁都在拍手 十分谄媚的评赛会
宴も酣（たけなわ）、ああだこうだ、有象無象に混じり、物の怪の物真似
宴会开始由盛转衰 不是这个就是那个 混进不三不四的人 像作祟鬼魂的动作
一切、全部放り出して、陳腐な日々をただただ愛してたいの
把一切都弃之不管 唯有这种陈腐的日子才爱著的
化物だって見下して笑う化物じみたその笑顔
那即使是连怪物也看不起的那张笑脸
